【ジョリーパスタ】冬の期間限定!新作「ズワイガニと赤エビのトマトクリームソース」鉄板パスタと平日ランチ

ランチタイムが静まりかえった平日の午後、ふと思い出したジョリーパスタの冬限定メニュー。今年もいよいよ、蟹の季節がやってきた。
今回は、友人と一緒にジョリーパスタ学園都市店へ。時間は15時少し前。ランチのピークが落ち着いた頃合いで、店内には数組の先客がいるだけ。にぎやかすぎず、静かすぎず、ちょうどいい空気が流れていた。


テーブル席に案内されると、目の前には冬限定の新作パスタを告げるメニューが。
「ズワイガニと赤エビのトマトクリームソース」という言葉の響きに、思わず心が躍る。鉄板でじゅうじゅうと焼かれ、熱々のまま運ばれてくるシリーズのようだ。これは食べずにはいられない

友人はというと、ランチメニューの中から「イカとあさり・チンゲン菜のペペロンチーノ」をチョイス。ジョリーパスタの平日ランチは、パスタにスープバーがついてくるのがうれしいポイントだ。大盛りも無料のようだ。



まずはスープバーへ。今日のスープは「ウニクリーム風味のコンソメ」。聞き慣れない組み合わせに興味津々で一口飲んでみると、思ったよりあっさり。白濁したコンソメの中に、ほんのりウニの香りが漂う。クリームと謳いながらも重たさはなく、食前の一杯としてちょうどいい。主張しすぎない上品さに、やさしい温もりを感じた。

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ズワイガニと赤エビのトマトクリームソース

そして待つこと10分ほど。鉄板の上で音を立てながら、主役が運ばれてきた。
「ズワイガニと赤エビのトマトクリームソース」(税込1529円)。
見た目からして豪華。ぷりぷりの赤エビが目を引き、その周りにはトマトクリームがたっぷりと絡んだパスタ。立ち上る湯気と共に、エビとトマトの香りが一気に食欲を刺激してくる。

まずは一口。口の中で広がるのは、エビとトマトの濃厚な旨味。トマトの酸味と海老の香ばしさが相性抜群で、クリームソースのコクがそれを包み込む。まさに冬のごちそうといった味。
ただ、正直に言うと蟹らしさは控えめ。ズワイガニの姿はあるものの、主張は後ろに隠れていて、香りも味もやや穏やか。それでも、クリームの濃さとトマトの爽やかさが上手く調和していて、パスタとしての完成度は高い。鉄板パスタならではの熱々具合が、最後まで幸せな余韻を残す。

イカとあさり・チンゲン菜のペペロンチーノ

一方、友人が注文した「イカとあさり・チンゲン菜のペペロンチーノ」(税込869円)は、見た瞬間に思わず「美味しそう」と声が出るほど。
たっぷりのイカとアサリ、彩り鮮やかなチンゲン菜。湯気の中に漂うガーリックの香りがたまらない。見た目はシンプルだが、その美味しさは一口で伝わるタイプだ。

ピリリとした鷹の爪の辛みは感じつつも、全体的にはまろやかで食べやすい。にんにくがしっかり効いているが、決して苦みや強烈さはない。ガーリックの香ばしさと油のうまみが、素材をきれいにまとめている。イカは柔らかく、アサリは風味豊か。しかもチンゲン菜のシャキッとした食感がアクセントになり、飽きることなく最後まで楽しめる。


お互いのパスタをシェアしながら食べると、それぞれの違いが際立って面白い。トマトクリームの濃厚な甘みと、ペペロンチーノのシンプルな塩気。その対比が見事で、どちらも「また食べたい」と思える完成度だった。

ティラミス

食後には、デザートにお決まりの「ティラミス」(税抜390円)を注文。滑らかなマスカルポーネの層と、しっとり染みたコーヒー生地。甘さもしつこくなく、安定の美味しさ。ジョリーパスタのティラミスは、ファミレスデザートの中でも完成度が高いと思う。


トマトクリームは冬のごちそう

今回の新作「ズワイガニと赤エビのトマトクリームソース」は、鉄板で提供されるという点がとてもユニークだった。熱々の状態で届くため、トマトとクリームの香りが立ち上る瞬間が最高。
一口目のインパクトはやはりエビ。プリッと噛み応えのある赤エビの旨味と、トマトの甘酸っぱさが口いっぱいに広がる。トマトの酸味がしっかりしていて、クリームのまろやかさとバランスよく組み合わさっている。まさに冬にぴったりの、濃厚で温かみのある味わい。

ただ、上記でも触れた通り、蟹らしさはそれほど強くはない。ズワイガニがもう少し主張しても面白いかもしれない。それでも、海の幸を感じられる贅沢な一皿としては満足度が高く、「冬のごちそう」と呼ぶにふさわしい味だった。

一緒に食べるとさらに楽しめる

友人の「イカとあさり・チンゲン菜のペペロンチーノ」も、味わうほどに良さが際立った。ズワイガニのパスタが濃厚系なのに対して、ペペロンチーノは塩気とにんにくのバランスが絶妙。対照的な味わいなので、交互に食べるとまるでコース料理のように舌がリフレッシュされていく。
ジョリーパスタでは、種類豊富なパスタがそろっているため、シェアして少しずつ食べ比べるのが本当におすすめだ。特に、鉄板シリーズと通常のパスタを組み合わせると、温度や味のコントラストが際立ち、満足感がぐっと増す。


平日ランチのスープと満足感

今回のスープバーの「ウニクリーム風味のコンソメ」は、ジョリーパスタの丁寧な工夫を感じられた部分でもあった。
ほんのりとウニの香りをまといながらも、口当たりは軽めで飲みやすい。クリーム系スープというと重たくなりがちだが、このスープはむしろ口の中を整えてくれる優しい味わい。メインのパスタをより引き立てる“脇役の仕事”をしていた。
そんな細やかな工夫があるからこそ、ジョリーパスタの平日ランチは人気なのだと思う。



食後のデザートで締める午後のしあわせ

食後に頼んだティラミスも、やっぱり外せなかった一品。甘すぎず、ほど良くビター。コーヒーの苦みが後を引き、マスカルポーネのクリームがとろける。スプーンを入れた瞬間のふんわりとした感触がたまらない。
食事の余韻をそのままデザートに繋げられるのが、ジョリーパスタのいいところでもある。ティラミスは特別感がありながらも手軽に頼める価格で、つい「今日も頼もう」と思ってしまう常連メニューだ。


コスパと満足度のバランス

ランチとして考えると、全体のコスパはとても良い。
今回は「ズワイガニと赤エビのトマトクリームソース」が税込1529円、「イカとあさり・チンゲン菜のペペロンチーノ」が869円、ティラミスが390円。ドリンクを足しても2000円台前半。
この内容で熱々鉄板パスタとスープバー、そしてデザートまで楽しめるなら、十分満足できる価格帯だと感じた。

また、15時ごろという時間帯の落ち着いた雰囲気もよく、食後も慌ただしい空気が流れないのがうれしい。友人とのんびりおしゃべりするには最高の環境だった。


ジョリーパスタの楽しみ方

ジョリーパスタは、ただパスタを食べに行くだけでなく、「その日の気分を満たす場所」として利用できる魅力がある。
季節限定メニューで旬を味わったり、いつもの定番に安心を感じたり。鉄板シリーズの熱々パスタは、寒い時期に心まで温めてくれる存在だ。
特に冬の限定メニューは、見た目にも贅沢感があるので、特別なランチ時間を気軽に演出できる。



まとめ:やっぱりジョリーパスタの冬は裏切らない

今回の冬限定「ズワイガニと赤エビのトマトクリームソース」は、エビの存在感がしっかりしていて、濃厚ながらも飽きのこない味わいだった。
蟹感をもう少し求めたい人には物足りないかもしれないが、それでもボリューム・香り・味のバランスが良く、寒い季節にぴったりのごちそうパスタだった。
そして、平日ランチの「イカとあさり・チンゲン菜のペペロンチーノ」は、にんにくと海鮮の香りが調和した安定の美味しさ。何度でも食べたくなる味。二つをシェアすることで、ジョリーパスタの魅力をより実感できた気がする。

この冬、温まりたい日に、少し贅沢なパスタランチを楽しみたい人にぴったり。
ジョリーパスタの季節限定メニューは、毎年「今年はどんな味?」とワクワクさせてくれる。きっと来年の冬も、またここに来ている気がする。


店舗情報

ジョリーパスタ 学園都市店
住所:兵庫県神戸市西区学園西町5丁目4
営業時間:11:00~24:00(L.O.23:30)
定休日:なし
駐車場:あり
公式サイト:https://www.jolly-pasta.co.jp/

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