【垂水】安定の味!焼鳥のとりどーる小束山店

神戸市の西端、垂水区の住宅街にある「とりどーる小束山店」へ、家族4人で夕食に行ってきました。訪れたのは土曜日の夕方18時。小学1年生の娘と私、そして祖父母の4人です。週末の外食は混みやすいので、念のため1お昼の時点で電話予約しておいたのが大正解でした。

スポンサーリンク

広々とした駐車場でアクセスしやすい

お店は、学園南ICから車で5分ほど。敷地内にはかなり広めの駐車場があり、週末の夕食どきでも空きが見つけやすいのは嬉しいポイントです。運転が苦手な方でも停めやすく、ファミリー向きのロケーションといえます。

18時ちょうどにお店へ到着すると、入口にはすでに数組の待ち客が。ざっと見ただけでも5組ほどが順番待ちをしていました。人気ぶりが伺えます。ですが予約していた私たちはスムーズに案内され、すぐにテーブル席へ。店内はほぼ満席で、炭火焼の香ばしい香りが漂っていました。

若いスタッフの明るい接客と活気ある店内

席についてまず感じたのは、スタッフの元気さ。若いスタッフが多く、キビキビと動きながらも笑顔で丁寧に対応してくれます。オーダーの通りも早く、店全体が活気にあふれている印象。小さな子どもを連れていても気を遣いすぎずに過ごせる雰囲気でした。

メニューの豊富さに家族でワクワク

とりどーるの特徴は、焼き鳥だけでなくサイドメニューやご飯もの、麺類まで幅広く揃っていること。メニューを開くたびに「これも食べたいね!」と会話が弾みます。スマホでメニューの写真も撮っておきました。色とりどりの写真が並ぶページから、人気のラインナップをいくつか選びます。

この日の注文は以下の通りです。
シーザーサラダ、唐揚げ、とりみ(タレ)、皮(塩)、つくね(塩)、レバー(タレ)、砂ずり、豚バラ、しいたけ、おにぎり(塩)、そして醤油ラーメン。

家族4人なので、いろんな種類を少しずつ頼んでシェア。特に娘は焼き鳥が大好きで、「とりみ」と「つくね」を楽しみにしていました。


シーザーサラダと唐揚げでスタート

最初に運ばれてきたのは、シーザーサラダと唐揚げ。どちらもスピーディーに提供され、温かいお茶や氷水と一緒にスタートするのにぴったり。

シーザーサラダには、たっぷりのクルトンと濃厚なドレッシング。シャキシャキのレタスとチーズのコクが相まって、食欲がぐっと湧いてきます。4人で分けても十分なボリューム感があり、最初の一品にちょうどいいサイズ感でした。

続いて運ばれてきた唐揚げは、衣がカリッと香ばしく、中はしっとりジューシー。ただし味自体は比較的オーソドックスで、特別感は薄めです。添えられたレモンを絞るとほどよくさっぱり。食べやすいけれど、正直「普通に美味しい」という感想に落ち着きました。塩ダレや甘辛ダレが別添で選べたら、もう少し楽しめそうです。


焼き鳥の真骨頂、ここからが本番!

いよいよ炭火焼の香りが漂い始め、串ものが次々と登場。とりどーるといえば焼き加減の良さに定評があります。一本一本が丁寧に焼かれていて、タレの焦げ具合や塩のふり加減がちょうどいい。

最初に出てきたのは「とりみ(タレ)」と「皮(塩)」。
とりみは柔らかく、娘でも食べやすい食感。ジューシーだけど脂っこすぎず、タレの甘辛さがほどよく絡まっていて、まさに“王道のとりみ”という安定の美味しさです。これは必ず頼んでおきたい一品。

一方、皮(塩)は外側がカリッ、中が少しもちっとした食感。塩加減はやや強めで、ビールとの相性は抜群。シンプルながら「焼鳥らしさ」を感じられる定番メニューでした。

砂ずりも続いて登場。こちらも少し塩味が強めですが、コリコリとした食感が心地よく、噛むほどに旨味が出てきます。味は少し濃いものの、全体的にバランスの取れた焼き加減で満足度の高い一品でした。


焼き台から漂う香ばしい香りに包まれながら、次々と運ばれてくる串。
とりどーる小束山店の焼鳥は、やはり炭の香りと焼き加減の妙が光ります。


王道の一本「つくね(塩)」

この日の“主役”は間違いなくつくね。
運ばれてきた瞬間から、表面の香ばしい焼き色が食欲をそそります。口に運ぶと、ほどよいふっくら感と弾力があり、肉の旨みが口いっぱいに広がりました。
塩味はやや強めに感じましたが、そのおかげで肉の甘みがより引き立っています。
「もう一本頼めばよかった」と思えるほど、全員一致で高評価の一品でした。


レバー(タレ)はクセが少なく食べやすい

次に届いたのはレバー。焼鳥の中でも好き嫌いが分かれる部位ですが、このお店のレバーは驚くほど食べやすい仕上がりでした。
タレ焼きで香ばしく照りがあり、口当たりはとても柔らか。レバー特有のクセや臭みはほとんどなく、タレとの相性が抜群です。
レバーが苦手な祖母も「これなら食べられる」と箸が進むほど。これはリピート確定の一串でした。


しいたけ、豚バラで満足度アップ

焼鳥の合間に頼んだ野菜串「しいたけ」も存在感抜群でした。
大きめの椎茸の笠が2つ、串にどんと刺さっていて見た目からして満足度が高い。
焼くことで水分がほどよく抜け、ふっくらとした食感と香ばしい香りがなんとも食欲をそそります。
肉系の串の間に挟むにはぴったりのリセット役。個人的にはレモンで食べるのがベストでした。

豚バラ串は少し脂が多めですが、炭火でしっかり焼かれているためクドさは感じません。ジューシーで香ばしい脂の甘みが広がり、ビールとの相性は言うまでもありません。
家族にも人気が高く、娘まで「おいしい!」と笑顔。ファミリー層に支持される理由が分かる瞬間でした。


焼き鳥の〆といえばおにぎり(塩)

串を一通り食べ終え、そろそろご飯ものを…ということで頼んだのがおにぎり。
メニューには「おにぎり(2こ)」としか記載がなく、何味か分からなかったのですが、届いたのはシンプルな塩むすびでした。
想像以上に塩加減がちょうど良く、焼鳥の濃い味の後に食べるとほっとします。
お米自体は普通の炊き加減で、際立つ特徴こそないものの、炭火の香りが残る口の中をやさしくリセットしてくれました。


醤油ラーメンで軽めの〆

最後に頼んだのは醤油ラーメン。スープはやや薄味で、鶏ガラベースのあっさりした仕上がり。
具材には鶏むね肉のチャーシューとつくねが入っており、「焼鳥屋らしいアレンジ」が感じられます。
ただ、全体的には控えめな味で、ラーメン専門店の一杯と比べると印象はやや薄いかもしれません。
とはいえ、串やサイドをたっぷり味わった後の“軽い〆”としては十分です。量も少なめなので、小学生の娘でも無理なく食べ切れるほどでした。


総評:活気ある接客と安定の焼鳥で家族満足

全体を通して感じたのは、「家族で安心して行ける焼鳥チェーンらしい安定感」でした。
店員さんたちは若く活気があり、接客もスムーズ。料理の提供も早く、待たされるストレスはありません。
味のバランスも、「強く印象に残る味」というよりは「誰でも安心して食べられる味」という方向性。
その点で、とりどーるはチェーン店でありながら地域密着型のファミリー焼鳥店として優秀です。

料理の中で特に良かったのは「とりみ(タレ)」「つくね(塩)」「レバー(タレ)」の3本。どれも外れなく、次回訪問時もリピート確定です。
逆に唐揚げとラーメンは、あくまでサブ的な印象。次は串と一品料理に集中した注文をしてみようと思います。


家族にうれしいポイント

  • 広い駐車場でアクセスが楽。
  • キッズにも食べやすいメニューあり。
  • 待ち時間が少ない(予約がベスト)。
  • スタッフが元気で対応が早い。

小さなお子さん連れや年配の方でも落ち着いて過ごせる雰囲気で、休日の夕食にぴったりのお店です。


【店舗情報】
とりどーる小束山店
住所:兵庫県神戸市垂水区小束山本町3丁目2−1
営業時間:11:00〜23:00(L.O. 22:30)
定休日:なし
アクセス:第二神明道路・学園南ICから車で5分
駐車場:あり(大型駐車場完備)
公式サイト:https://www.toridoll.com/

タイトルとURLをコピーしました